パークでワーク
II

心身そして環境にも優しい働き方
BALIISMは、”自然と調和する働き方” とは、どのような働き方なのか。
創業以後、長年に渡って社内関係者や環境活動家等と議論を行ってきました。コロナ期(2020年〜)以降、在宅勤務・テレワークといった場所に捉われず働くスタイルが世界的に広がっていき、コロナ終息後も出社と在宅を組み合わせ働くハイブリット勤務と呼ばれるワークスタイルが浸透しつつあります。そして個人のライフスタイルや価値観に合わせ働ける環境も整ってきました。一方で、短期的な成果が求められる時代に突入し、人々が心身共にプレッシャーがかかりやすい状態になっていることは否めません。それもあって、社会的にも「持続可能な働き方」が求められており、年々その傾向は高まっていると感じています。
「持続可能な働き方=Sustainable Work Style」とは、一般的に身体的・精神的に無理をせず、長期にわたって健康やモチベーションを維持しながら働き続けることを指します。しかし、具体的にどのようなアクションをしたらいいのか分からず、取り組めていない方も多いのではないのでしょうか。
BALIISMでは、持続可能な働き方で大切と言われている労働時間のコントロールに加え、「自然エネルギー」をうまく活用しながら仕事に取り組むことが、より心身に良い影響を与え、場合によっては思い付かなかったようなアイデアが浮かび、結果的に高いパフォーマンスも発揮しできるのでは。と考えています。
BALIISM日本法人では、2026年10月 日本の気候(季節)に適したサステナブルな新しいワークスタイルを
提唱します。それが PAWORK™(パワーク) です。パワークの起源は2021年7月 FM放送局 J-WAVEの番組内でBALIISMの創業者であるグデ 長谷川 真之がリモートワーク時代の新しい働き方の様式として発表しました。当時は新型コロナウイルス感染症対策の三密の回避(ソーシャルディスタンス)の意味合いが
強く、コロナ終息後はそこまで周知していませんでした。パワークは悪天候や真夏の時期には向いておらず、長時間のワークも向いていません。しかし秋と春にかけては比較的気候や天候も安定しているため、
この時期にパワークを特に実践してもらいたいと考えています。
PAWORK™(パワーク)がもたらす利点

電気エネルギーと心のコントロール
日中の屋外で業務をするメリットの一つとして、電気代の削減(*)と心を安定させるための対策を同時にできることです。太陽光は室内の照明に比べ数百倍の光度があるため曇りの日や日陰の下であっても比較的明るく、照明をつけなくとも目に負担をかけることなくパソコン業務、専門書やマニュアルの暗記、ノートに書き写すといった様々な業務をすることができます。そよ風が吹けば、扇風機の代わりになり自然エネルギーを活用しながら仕事ができます。また日照時間が短い秋〜冬にかけては、セロトニン不足で精神が不安定になりやすいと言われていますが、屋外で業務をすることにより太陽光を浴びる機会を作りやすいためセロトニン不足の対策ができます。冬季では30~40分ほど日光浴するとうつ病予防として効果的であると言われています。
※在宅勤務として16畳のリビングでエアコンとLED照明を1時間使ったときの電気代は約10円〜59円程度となり(電力量料金単価を31円/kWhで計算)仮に3時間屋外で業務をした場合、自動販売機のドリンク1杯分の電気代を節約できることになります。
気分転換とアイデアの創出
運動中にアイデアがひらめいたり、考えていた事がまとまっていく経験をしたことはありませんか?パワークのもう一つのポイントは、ウォーキングやランニングといった軽い運動が思い立ったらすぐに出来ることにあります。在宅で仕事をしていた場合は、往復にかかる時間を気にして外に出るのをためらったり、後回しにしてしまいがちですが、公園で仕事をすることにより、より気軽に運動することができます。
心身そして環境に良いアクションは達成感へ
心身そして環境に対して良いアクションをすることができた。と思えることは、達成感、そして自信へと繋がります。
PAWORK™(パワーク)が向いている時期と立地
地域にもよりますが、主に本州の平野であれば春(3〜5月)、秋(9〜11月)がより最適です。公園は、ベンチテーブルが設置されているような大型の公園が好ましく、デスクワークに近い体制で作業するのが身体にも負担がかかりにく集中もできます。上記のような公園が、自宅やオフィス近くにない場合は、ベンチが設置されているような小規模な公園でも構いませんが、トイレが設置されている公園がオススメです。PAWORK™(パワーク)は天候や気温にとって快適性が左右されやすい傾向があることから、自宅またはオフィスから20分圏内に行ける範囲が望ましいでしょう。ノマドワーカーや旅先で仕事をする機会が多い方は、事前にPAWORK™(パワーク)に向いた公園の目星を付けながらスケジューリングを組むと良いです。
利用マナーと時間
公園は誰もが使う公共空間のため、長時間テーブルやベンチでの作業はお控えください。混み合っている時間帯の利用は避け、人けが少ない時間帯やテーブルが何台も設置されているような大型の公園で作業をするようにしましょう。脳は「90分周期」で活動のリズムを持っていると言われているため、長時間そのまま作業を続けるよりも、こまめに区切る方が効率的です。1日のPAWORK™(パワーク)は、30分〜長くとも2時間とし、場所を移動して仕事に取り組んでください。
例:
在宅9:00-10:30 > パワーク11:00-12:00 > 昼休憩 >在宅またはオフィスへ移動13:00-17:00
持っていくと便利な物
水筒、軽食、モバイルWiFiルーター、モバイルバッテリー、レジャーシート

